常備菜―つくりおきのおかずと展開料理 |
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この本はとっても良いです。 結婚して10年、今まで50冊以上料理の本を買いましたが、その中で一番良かったと思います。レシピの数が多く、昔ながらの和風のお惣菜やヘルシーなものが多いというところがハナマルです。すべての料理に出来上がり写真が載っていて、全部カラー写真でおいしそうです。(ただし作っている途中の写真はありませんので、超初心者という方には向かないかもしれません。千切りって何?油抜 ...>>詳細を見る |
カノウ ユミコ 菜菜スイーツ―卵・乳製品・砂糖なし 野菜がお菓子に大変身 |
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「菜菜」第3弾は、待望のスイ?ツ編です。今までの2冊も、読んだだけでは半信半疑、でも作ってみると「!」というレシピが満載でしたが、今回はさらにすごい。かぼちゃやさつまいもは当然予想できましたけど、目次にきのこや里いもが載っているのをみてまずびっくり。さらに、ごぼうor長ねぎ+オレンジとか、大根+いちごとかいうコンビネーションにまたまたびっくり。ところが、疑いつつもメロンとオクラを組み合わせたりして ...>>詳細を見る |
Nobuhiko Sato ザガットサーベイ東京のレストラン〈2007年版〉 |
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一志 治夫 失われゆく鮨をもとめて |
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目黒の鮨屋の親方佐藤衛司との彼の鮨に惚れこんだ一志は、 佐藤の鮨、広くは食への執着を追いかける。 取材の対象は佐藤の情熱の向かう場所、情熱をぶつける人たち、 佐藤に負けない情熱を持つ人たち。 市場に始まり漁場、米屋、酒屋、味噌屋と広がる。漁師であり、職人であり、生産者。 読むだけで食指が動くが、 一方気になったの ...>>詳細を見る |
平野 由希子 ル・クルーゼで料理(2) ゆっくりつくる編 |
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2時間も3時間も煮込むときって、こんな感じって文章だけじゃいまいち不安じゃないですか? その2時間の状態、完成の3時間の状態が写真で掲載されてます。 あぁ?ミネストローネってここまでの状態が3時間なのね・・・>>詳細を見る |
岡西 克明 いつも、ふたりで ばーさんがじーさんに作る食卓 |
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ちょっと思っていたものと違っていたので星の数は少ないですが、エッセイ本として買っていれば星5つです。写真は綺麗で 文章も楽しく これでレシピが載っていたら申し分なかったです。>>詳細を見る |
白夜書房のレシピBOOK編集部 ホシノ天然酵母の焼きたてパンLESSON―からだがよろこぶたのしさとおいしさ |
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今回、製菓店で初めてホシノ天然酵母を手にしました。 この本は一つ一つの作業が写真つきで、酵母・生地の状態もわかりやすく描かれていて、初めての私でも美味しくパンが焼けました。 パンのアレンジが豊富で、いろんな種類のパンを焼いています。手捏ねはもちろん、ホームベーカリーについても詳しく載っております。>>詳細を見る |
小林 ケンタロウ 野菜ばっかり |
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野菜が食べたくて、野菜料理のレシピ集も 買うも、 いまいちどれもパッとしないし、美味しくない。 結果、作る気にならない・・・ その点、この本はどの写真も美味しそう! そして、作り方も味付けもシンプルで簡単! そして、ちゃ?んと美味しい! 一人暮らしで野菜不足の人こそ、必見のレシピ集です。 ...>>詳細を見る |
小関 由美 イギリスでお茶を―スコーン&クロテッドクリーム&アフタヌーンティー、おいしい旅へ |
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イギリス関係の本をいろいろ出している著者の最新本。タイトルに紅茶とありますが、著者の興味あるイギリスの食、ワイナリーやローカルフードなどなど、イギリスの今の食事情がたのしめます。探していたクロテッドクリームの作り方(現地ではなく、日本で作る場合)が載っていたのは、とってもうれしかったです!>>詳細を見る |
相原 一吉 お菓子作りのなぜ?がわかる本 |
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スポンジで行き詰まっていたときにこれに出会いました。 私はいつも共立て法でやっていたのですが、普通の本だと『湯せんで泡立て、少し温度が 上がったら外す』というものばかりだったのに、この本は『(卵液が)40度になるまで高 速で泡立て、湯せんから外して今度は冷めるまで泡立て続ける』という、聞いた事のない 方法が書いてありました。 >>詳細を見る |