ピーター キング グルメ探偵、特別料理を盗む |
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文庫440ページの長編だが、全編にわたってのんびりムード。 グルメ探偵と警察が協力して事件を捜査するが、あまり緊迫感は無い。 というのも、物語は脱線の連続で、特に料理の話がたっぷりと盛り込まれる。 料理そのものの話から、素材の産地、どんな酒が合うかという風な話題が盛りだくさん。 料理に合わせるのは酒にとどまらず、BGMとしての音楽にもこ ...>>詳細を見る |
山口 瞳 酒食生活 |
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他のレビュワーも指摘しているように、この本は、すでに発売されている作品からの抜粋であって、「もう読んだことがある」というものばかりである。 ただ、個人的には、人生の師の一人と思っている山口瞳さんの「酒食」に絞ったオムニバスを編集してくれたことは、ある面ありがたい話だと思っている。 酒を愛し、変にグルメぶらないながらも食に対し厳しい姿勢を貫いた男の生き様が凝縮されていると考える。>>詳細を見る |
朽見 行雄 イタリア ワイン紀行 |
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イタリアにおけるワインの等級からはじまり、イタリアで特色ある著者お薦めのワインを紹介。日本においてはフランス、ドイツのワインに比較するといまひとつ高級感がないイタリア・ワインであるが、イタリアのワイン製造者達は葡萄の種類、それをねかせる樽、その期間などに並大抵でない工夫をこらしている。この本を読むとイタリア・ワインは他国のワインには負けないぞ、というイタリア人のワイン製造者達の意気込みのようなもの ...>>詳細を見る |
角田 多佳子 大阪食堂 なにわっ子の★★★グルメ案内 |
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遠山 敏之 ブルゴーニュ―ワインとグルメと歴史にひたる |
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紅山 雪夫 ヨーロッパものしり紀行―くらしとグルメ編 |
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ビールがどのようにできたか、ワインの注文に失敗しない方法、コニャックの歴史やヨーロッパのレスランの定食の話。都市城塞、北欧の氷河地形の話などなど多岐にわたるちょっと面白い話が満載。旅行前に読んでおけばガイドブックにはない知識も興味も広がり、旅行を楽しくしてくれそうな実用的な物知り知識本です。もちろん旅行しなくても写真や図入りで楽しめます。博識なおじ様にちょっと案内してもらってる雰囲気の本です。>>詳細を見る |
林 望 イギリス人の食卓 |
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イギリスの料理はおいしくないと思っている人は、ぜひともこの本を読むべきです。 そして読み終えたらイギリスの家庭料理は如何に素晴らしいかが判るはずですよ。 読者はホテルのレストランのでは本当のイギリス料理は味わえない事がわかるでしょう。 またイギリスはお菓子のおいしい国なのです。 詳しく解説したrecipeを読んでいると本当に食べたくなるようなお菓子がたくさん載っています。 ところでイギリスには ...>>詳細を見る |
半沢・メロジー タカコ お気楽!イタリアンレシピ100 |
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富士通オフィス機器株式会社 よくわかる筆ぐるめVer.14―富士ソフト株式会社認定 |
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田園都市ラーメン |
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