一生使える毎日の糖尿病献立―めんどうな栄養計算がいっさいいらない 15万とおりのメニューが自由自在
使い易い |
既に所有している
『新実用BOOKS 完全版 糖尿病を治すおいしいバランス献立
?金澤 良枝 (編集) ? 』とレシピも写真も全く同一の料理が
結構あることに気付きました。
レシピの幅を広げる目的で購入したので少々がっかり。
どちらも『主婦の友社』ということで出版社が同じだと
こういった事も有るのだと勉強になりました。
次回から料理本を選ぶ際のポイントにしたいです。
ちなみに『新実用BOOKS?』の方が紹介されてる料理の数が多いです。
本書は『新実用BOOKS?』をそのままカード式に編集した感じですが
献立を決める際、いちいち他のページに戻るなどしなくて良いので
考える時間が短くて済みます。
長続きして使えるのは本書だと思います。
いちおし☆☆☆ |
初めはダイエットしようということで本を選んでいたのですが、我が家にも糖尿病をもつ両親がいて、それなら、いっそこの本の方が家族皆で実行しやすいということで、買ったところ、バインダー式で主食、副食と三つに分かれておりメニューも豊富で、あっ!これも食べられてカロリーがこれだけということで、とっても解りやすく、楽しんでメニューをたて、料理していて、これなら長続きしそう!!と、と〜っても喜んでいます。
ぜひおすすめです!!
味もイケル |
糖尿病レシピに関わらず世の中の料理本の味付けは、「?」と思うことがある。
でもこの本はレシピどおりに作ってほんとに美味しい。香辛料や香味野菜で工夫された味付けで、非常に満足できる内容です。
糖尿病食?の固定概念がなくなりました。 |
本屋とかでいろいろ糖尿病についてとかレシピとか書いてある本を
読んだり買ったりしたんですけど、どれもパッとしなかったんです。
この本は、ほんとうにメニューが豊富で組み合わせとかも便利で
楽しいです。それにあーだこーだ考えなくてもいいから。
基本メニューもありますしね。(肉じゃがとかオムレツとか)
糖尿病の方以外にもお勧めです。 |
糖尿病食はバランスの取れた健康食なので、我が家には糖尿病の方はいませんが、毎日の献立作りに活用しています。
一番良いところは、主菜・副菜・もう一品と、三段のカードになっており、自分が組み合わせたものの写真が1ページに並ぶので、実際に食卓に並べたときの色合いなどがイメージできます。
また、低カロリーなので、ダイエット食にもぴったりだと思います。