私のおべんとう
参考になりましたが。 |
一冊の料理の本としてはとても参考になりましたが、
雑誌と同じものが多いです。
その点は、かなり残念だと思います。
本を出版するのって、私たち一般人から見たら、凄いことだと思います。
いろんな意味で。
著者としての原点も、たいせつかな?と思いました。
食材別に構成 |
ビックリしました。この本には食材別に、書かれていて作る側に...これとあれ"あれとこれ”ぷらすムフフというように見やすいですよ^^そしてこの本も20分...というのは魅力的ですよね。手早く作れて美味しい...いいですよね。でもねぇ、手をかける時はキチンとかけますよ(^○^)...
内容が重複? |
「朝20分のお弁当」に続くお弁当の本という事でかなり期待していた分、がっかりしました。前作と重複した内容が多いし、味付けがかなり濃い。素食ブームだからかもしれないけれど、揚げ物がやたら多いし、カラー写真できれいな仕上がりといえばそうだけど、わざわざ買うまでもなかったかなあと思いました。すみません。でも栗原はるみさんの本はたくさん持っています。期待していたからこその率直な感想でした。
忙しい朝にぴったりの本 |
大好きな栗原はるみさんのレシピ。
毎朝のお弁当は、よくこの本を見ながら作っています。ハムが1枚残っていたら、「あと1枚しかない」と思うのか、「この1枚で何がつくれるかな」と思うのか。栗原さんは、ハム1枚で立派なおかずを作ってしまうんです。
鶏の立田揚げ、魚(ブリなど)の立田揚げ、ほうれん草とハムのマヨネーズ和え、にんじんのきんぴら、ささみのマヨネーズ焼き、サバのレンジ味噌、ひき肉ベーコン巻き。どれもこれも、何度も作りたい!と思うようなレシピです。朝の忙しい時間にササっと作らないといけないお弁当だけではなく、2人分のおかずを手早く作りたいという時にもこの本は重宝するかと思います。
おいしそうだけど |
眺めてるぶんには本当においしそうな本です。
作ると若干甘いかな・・・
これは好みによるところが多いのかもしれませんが。
あと、腕が足らないのかもしれませんが20分では作れません。
組み合わせ自体はとても参考になりますので
少しレシピを変えて(甘さ控えめにして)
お弁当と言うよりも日常の晩御飯の参考にしています。